No Future
このブログ、いつぶりだろう。
側から見たら感情のゴミ捨て場だけど、私にとってはとても大事な宝箱なんよね。
雪解けの頃に
なーーーんでこの人は、こんなに心を刺してくる歌い方をするんやろうなぁ⁉︎ってキレたくなる。
私はとても衝撃を受けると防衛本能が出る人間だと再確認されて嫌んなるし。自己嫌悪ぱない。
積もった雪、最近みてないな。
実家に帰れなくなったの、いつ頃だ。
なんかさ、全肯定してくるんよな。
まじでやんなってどうしようって思って、たまに縋って、そのときも、朝昼晩いつも、全肯定してくる。ユメギワは。泣きたい。
irony
初動からカッコよすんぎぃー!
キィーッ!
ギターがまじで好きすぎる。
やだもう私の鼓膜切って大丈夫です!!
ラスサビ入る前のギター何回聴いてもカッコいい。カッコよくて泣きたくなる。
速いテンポのユメギワの何がいいって切れ味半端ないところ。スローテンポのユメギワは深く刺してくるんだけど、速いテンポのユメギワは紙で指切ったときの痛みにとてもよく似ています。
一人ぼっちには効くなぁ、この曲。
自分にも他人にも期待しないけど、自分だけしか救えないし、そんな自分にも期待できない。負のループですね。わかるぅ。
全部自分に当てはまるのがつらすんぎィ!
白昼夢
だーいすき!この曲まじだーいすき!
ちゅっちゅっ!自分マジできも。
この曲を一言で表すなら、蟻地獄。
これ流したまま日向ぼっこして、そのまま目瞑ったら寝ちゃって、覚めないまま、しにてーな。
でもこの曲聴いていたいから死にたくないなぁ。もうすこしだけがんばるかぁ。どうせどこに居てもそこはゴミ捨て場だし。
てか三曲、全部、自分を殴ってない?
ライブで聴いたらどうなるんやろ。
泣くだろな、三十路はすぐ泣くから。
ライブ行かなくなってどんくらいだろ。
そろそろ人の目線は怖くないかい?
自分に言い聞かせるのにも慣れたな。
そろそろライブっていってると、聴けなくなるのは何回も経験してるのにな。
ライブ行きて。
邦楽のススメ
今さらながらに邦楽のススメの感想を書き殴ろうと思う。もう一年経とうとしているというのに。
これを初めて聴いたのは下北沢に行く電車の中だった。
一年半ぶりのユメギワのライブに心躍らせていたのに、追い討ちをかけるように新譜の発表。私は無事に脳死した。
全体的に鬱々とした曲でものっそい好き。
だけどなんだろう。
私の場合は年がら年中、四季を問わずして心が激ローなんですが(躁鬱で言う鬱期間)、梅雨時期というか、もうすぐ夏がくるねって足踏みしてる時期はわりと心が平穏なんです。若干ハイにもなったりする。つまりはそのときにめちゃくちゃ聴きたくなる曲ってこと。(知らんがな)
あ、これ書いてる間にex.sunlightきた。
心が死にますさよならバイバイ。
話が戻りますが、つまり背景としては、夏の日差しを避けるように日陰にある緑多めの神社の横を通るみたいな。
伝われこのニュアンス。
特に好きなフレーズは、
おうちにこもって映画でもみよう。
時たまユメギワは夏の焦燥に駆られていると思わしきフレーズがあるけど、いつかの夏に囚われているのか、もう来ることのない夏に後ろ髪をひかれながら人生を歩んでいるのか。
私はたまにふとしたときに心をグッと過去へと引き戻される場面が生活の中であるけれど、その感覚が夏が引き金になってる事が多いのかなぁ。
と思ったら、そういや邦楽のススメのオーディオコメンタリーで詳しく言うてたね。
ちなみにこの時に貰ったdemoのほうは私的にはだいぶヒットしていて、中でもねむれない(demo)がとてつもなく好きだ。
たぶん私は(たぶんじゃなくって絶対なんだけど)、ユメギワの言葉選びが好きなんだと思う。ユメギワの音楽って、むっちゃ心を突き刺してくるけど、どこか丸っこさが残ってて、正直もんで頑固だけど優しいが故に世の中を生きにくそうな感じがして、それが私にとっては安心するんだなぁと思った。
似てるようで似てない感じ、そこに安心するんだろう。
あとdiaryのホンモノなんてどこにもないさがめちゃくちゃ好き。
個人的にdownerや疾走みたいなのはこれぞユメギワって感じはするけど、どっちかというとdiaryとか既存曲でいえば夜になってとかわりとスローめな曲がいっちゃん輝いて聴こえる。
はやくライブで聴きたいなぁ。
蛇足。
なぜ今さらこれを書き綴っているのかというと、私自身と色々な環境の変化と一生引き摺るであろう出来事が起こり、なにもやる気が出なかった一年を振り返った結果だ。
とりあえずこの一年の中でとても心が踊った日を思い返していたら、ぶっこわせの日だったから。
救われる人、救われない人、信じる人、信じられない人。かなり生きにくくてしんどいけど、とりあえず明日からまた一日ずつ生き延びようと思う。
また来る日を願って、元気でね。
モザイクをぶっこわせ!
2021.06.21(mon)下北沢MOSAiC
YGF presents
『モザイクをぶっこわせ vol.3 ~revenge match~』
待ちに待った念願のライブがついにきた!
去年、下北沢MOSAiC クラウドファンディング企画《 未来を先取りプラン 》にてチケットを入手してからは、お宝物BOXに大切にしまって温めていたチケット!
生きにくい世の中になってからはライブになかなか足を運ぶことができず、本当にやっと!やっと!やっと!のライブだった。
2020年1月以来のライブである。
一年半、よくここまで我慢したと思う。
今日でプツッと何かが切れた気がする。
そして今日は邦楽のススメというEPが会場限定発売されるという朗報!!!
しかも、電車に揺られてる時にMV公開されて、もう最高すぎて下北沢に着くまでずっと聴いてた。めちゃくちゃ好きな曲。
なんやかんや17時過ぎに下北沢mosaicについた。
そしてなにより今日の対バン、Half-Lifeですって!!!奥さん聞きました!!?!
私もよく聴いてたから好きなんですよね。
ホタルがいちばん好き。
とりあえず、それはおいといて。
一年半ぶりのユメギワ、簡潔にいうならば、まずセトリの殺傷力がやばかったです。散りゆく才能part.2 がきた瞬間にわずかに残っていた情緒はすべて死にました。さよならバイバイ!
1. 邦楽のススメ
久々のユメギワ。一発目はなにくるんだろうって、ウキウキわくわくしながら構えてて、音が鳴ってすぐに気付いた。
アアアア!!それはズルいって!!!!!
本日発売、本日16:00時公開したばかりのMV曲を一発目で持ってくるって神経がイカレてんぜ!!そんなところがめちゃくちゃ好きだけど!!
ユメギワが準備してる転換のとき、いっちゃん最初にバインが流れてたんですけど、バインの兄貴もそういうとこあるし、ユメギワのもそういうところあるよね〜〜〜!!
とにかく嬉しすぎるし久々のユメギワだし、必死に聴いて、みて、一番うしろなのにめっちゃ私の立ち位置が良いやんけ!最高!って思いながら、すっげぇ楽しんだ。
2. LIFE
ダァァァァア!初めましてこんにちは!!
知ってます?あなたのこと、YouTubeのライブ映像を流して何回も聴いてたんすよ〜!!!
これはアイスティルの時に一緒に発表されていた曲だけど、音源にはまだなってなくて、YouTubeのライブ映像しかないやつ。
情報、見落としてないよね??
音源ってまだないですよね…。
しかもライブご無沙汰だったから初めてだし、嬉しいし、ドキドキとまらん。ロマンティック並みにとまらん。
3. アイスティル
はい!あなたも初めましてこんにちは!!
こちらはサブスクで音源発表されてライブでは一年以上前からやってたけど、私は始めましてこんにちは!とにかくこれはベースがめちゃくちゃ、えちえち、なんすよ。
今日のセトリで唯一、救いのある曲だった。
モルツTシャツも頭の隅にでてきて、ちょっと笑えたっていうのもある。
アアアアさよならスロウカーブってところが耳にこびりついて離れない。あそこだけ音が抜きん出て聞こえたんだよ、まじで。
4. ex.sunlight
ひえー!はわー!初めまして!!!
ライブご無沙汰だとこんなにも初めましてが続くんか…と思いながら聴いていた。
とりあえずこの曲で私の情緒死んだ。
ボロクソ泣いた。
これは私の情緒がめちゃくちゃ沈んだ時に発表された曲なので、とりあえず生で聴いた日にゃ死ぬなって思ってたけど、案の定、死にました。
正直この曲は自分の涙でじわじわしてて、3人の姿はとりあえず歪んでいた。
5. 散りゆく才能 part.2
ハァアアアアア!!!!
まじで嬉しくて両手強く握ってしまった。
やると思わなかった。油断してた。
めちゃくちゃに好きなんですよね。
散りゆく才能 part.2 、、、
かなり嬉しかった。
でも、ex.sunlightからの散りゆく才能って流れ、殺傷力はんぱなくない?
これもうヘッドショットですよ。
クソつらい。でも好き。
私この曲に対して気持ちがはいりすぎててキモすぎて笑う。
6. 疾走
ギャーッ!昨日のインスタライブで疾走ってコメントが出たから、あっこれ疾走は聴けないやつじゃんって思ったけど違った!聴けて嬉しい!はぴはぴ!安定のカッコよさ!!!
でもあと残り二曲で疾走をもってくるって…これどういうセトリなんやろ!!!!!
7. Downer
ああこれブッコロセトリやないですか。
一曲目から最後までアイスティル以外に私的には死ねって言われてるようなもんで、とにかく最後のDownerは頭ブチ抜かれましたね。
あーこのまま死にてぇ感がハンパねぇ。
あれみんなよく耐えたね。
私わりとまじでしんどかったよ。
わりと今もしんどい。
久々のユメギワに殺された。
本当に良い意味で、
今日はブッコロセトリでした。
物販は時間も押してるし買えるか心配だったけど、ライブの機会も少ないから絶対買わないとって思ってたから無事に買えてよかった。
事前に計算しておつりでないように持っていったけど、千円多く渡してたみたいで凡ミス。
こういうところあるよね〜恥ずかしかった。
とりあえずCDは絶対買いたかったから最初に頼んで、あとは缶バッチにモルツTシャツと、ずっと買えなかったトートバッグ。
あとワンコインTシャツ(WM)。
ユメギワのTシャツやロンTはほぼ買ってるけど、着過ぎてぜんぶ廃れてるんですよね…。
いつもユメギワのTシャツとサコッシュで参戦してたけど、あまりにもユメギワTシャツが廃れすぎて今日は渋々HELL Tシャツを着ていったらマジでGO TO HELLされましたね。
あと行くのにワクワクしすぎて、ex.sunlight と タカノハシさんの過去のバンドのCDも頂こうと思ってたけど、事前に連絡を忘れてて今回は断念した。
でもとにかく楽しかったしこの次の楽しみにとっておこう。
感想もまともに言えずに、すみません…すみません…って帰ってきちゃった。
このぶっこわせチケットは4000円に上乗せして8000円だしたんですけど、Half-Lifeさんも生で見れたし、なによりセトリが神すぎて、もうなんも言えねえす。もっとお金、出しときゃよかった。
はあ〜本当に楽しかったな。
今日まで本当に生きててよかった。
殺されたけど。
本当にたのしかった。
以上
ex.sunlight について。
まず最初に先日CDを手に入れるために急いで送った荒れまくった感想を、なんとも丁寧にお返事をくれたユメギワさんに感謝。
ありがとうございます。
今回はそれも踏まえて、感想メールには書けなかった私のエピソードをふんだんに盛り込んでこの曲を聴いて思ったことを書いてみようと思う。いつにもましてクソ長い。
まず、最初に再生ボタンを押してから、11秒の間に考えたことは、ギターの音がやっぱりカッコよくて、上空からみたトライアングルの引きの画に引き込まれた。
そして次に目に入ってきた幽体離脱アングル。
既視感のあるアングルをみてものの数秒、というかコンマの世界で考えたことは、"あ、このコンセプトの曲は私を殺しにかかってくるやつだ" だった。
*
少しの余談を挟むと、私はこの曲がでるちょうど1ヶ月前に大失恋をしたばかりだった。ヘラヘラと笑う彼の顔も、私の名前を呼ぶ声も、駅のホームでいるはずもないのに鼻につく香りも、忘れたくても忘れられないというループに陥っていた。
*
きっとこの曲は聴き手の受け取り方で、なにかしらの別れになる曲なのだ…と察して、聴き終わったときには私はお布団に潜り込んで、孤独な夜を耐え忍ぶのにやっとだった。
感想メールには、始まりから終わりまで曲そのものがポーカーフェイスというか、座るか立つか寝返り打つかくらいの感じ、タバコの2本目を怠惰で吸う感じ、今さら大円団なんてない感じ、悲しいとか疲れたとかじゃないっていうのがやるせないと書いたけれど、何度聞いてもやっぱりその印象は変わらない。
しかしお返事をもらったことで、うわぁやっぱりこういうことか〜と思ったことがひとつある。
これもまた余談になるが、私が大失恋をしたときに現実逃避のためにとった行動が、私は未亡人と思い込む、だった。
笑いたきゃ笑えよと言わんばかりの痛々しい行動だが、私にはそうするしかなかった。
だって、もう一度はないし、もう二度と会えないって、そういうことだもん。
そうしていたとこもあっていつにも増してこの曲が心に刺さって抜けないってのもある。
"もう一度 会いたい理由になれない"
"あなたが笑う 声だけが聞きたかった"
"救いなんてものは無い事が確かな救い"
私はこのフレーズに心をやられて、2月に流した涙と同じくらいに涙を流したと思う。
次の日がお仕事おやすみで良かったね、と自分に言ったくらい情緒はやられた。
特に "救いなんてものは無い事が確かな救い" というフレーズを聴いて救われた自分がいた。
そこに救いがあって良いんだ、と肯定された気がしたというか。
結局のところ、人って人を思うときは何かを言うんじゃなくて言えなくなるんですよね。
言葉がでないというのが正しいのかな。
悲しいとか疲れたとか、そういうのじゃなくて、何もできないというか。
色々と気持ちが溢れちゃってなんて言えばいいのか分からなくて、言葉がでなくて、言葉にできない、そして結局のところそれが愛なのかもしれないって満27歳にして気付いたんですけど。愛は人間の永遠の課題だと思う。
しかもこの曲ってむこうの気持ちや動作が全く感じられないんですよね〜!!!
自分視点のむこう、しか感じ取れないというか今なに思ってんの?っていう感じ。
そこが虚無感が襲ってくるね。
そこがまた良いんだけど。
なんでテンション上がったかって、むこうの気持ちを知る術がない状況がわかるから!
へぇボタンあったら100へぇいってるよコレ。
空白がある曲は聴き手次第っていう概念が私にあるので、勝手に私は私の曲にして大事にして聴いてます。
私の天邪鬼で捻くれてる根っこが顕著にでてるな。笑
ある意味、このタイミングでこの曲に出会えたのがめちゃくちゃ嬉しくてたまらない。
私の気持ちが大半だったのでレビューとかじゃないけど、とりあえず、おしまい。
元旦とアイスティル
元旦。
ついにYUMEGIWA GIRL FRIENDの新曲が配信された。
今のご時世に新曲が配信されることはとてつもなく嬉しい。
年明けからというか昨年末くらいから、SNS全般に自分の思いの丈をぶつけるの行為を躊躇し始めていたが、自他所のアレコレをぶつけられてもとりあえず聞こえないフリをすることで、自分の情緒も安定してきたので、今回は書き殴ることにする。まぁツイッターもインスタも鍵をかけたので万全だ。わたしゃ無敵や。まぁそのせいでやたら長い。
年明けのインスタ配信から待ち浴びていた音源の配信ということで、めちゃくちゃに浮かれ弾けポンチなわけだが、何故こんなにも嬉しいのかというと、GANTAN(仮)と言われていたものがアイスティルなんていう洒落っ気ついた曲名をひっさげて、きちんとした音でイヤフォンから流れるからである。とてもハッピー。ハッピーターンは無限に食べれるよね。
インスタで出だし15秒くらいをアップされて聴いたときから、めちゃくちゃ楽しみにしてた。そりゃもう楽しみにしてた。
なにより今回の配信により、ツイッターにある吉祥寺のライブ映像を耳一点だけ集中させて聴かなくてもいいわけ!!!!!(最重要)
決してライブ映像が嫌なわけじゃない…ライブも嫌いなわけじゃない…。
あと吉祥寺のライブの日はバレンタインデーということもあり行けなかった。怖くて。笑う。
今考えるとまだコロナッチが大騒ぎする前だったから行けばよかったなーとも思うし、行ったら生で聴けてたんだけど、まぁしゃあない。
とりあえずSATORI(仮)ではなくLIFEより、GANTAN(仮)ではなくアイスティルの方が好きで、何故かというと個人的にユメギワで1、2を争う幸せな曲だなと感じたためである。
これは超主観的なために曲の考察なんぞはしたくねぇんでアレだけど、私にとっては聴いてると幸せになる曲ですね。
例えるなら、お仕事終わりの帰路で最寄り駅から自宅までの歩くときに、そのへんのアパートからシャンプーの香りを感じた時の気持ちになる。決して夕飯の香りではないし、そのわけは家族を連想されるからだろうけれど。まぁそれはどうでもいいや。
そしてジャケット写真が良すぎ。
あの画学とか全部コミコミで幸せすぎでしょ。まさにアイスティル。永遠に続けたまえ。
あと改めてちゃんと聴いて、さよならスロウカーブって言ってたの知らなかったからびっくりした!言ってなかったとしたら私の耳がさよならスロウカーブ好きすぎてそう聴こえただけ!たださよならスロウカーブがとてもすきだからびっくり!散りゆく才能 part.2 めちゃくちゃ好き!(ずっと言ってる)
そいやSATORI(仮)よりGANTAN(仮)のほうが曲名が早く決まってたな。LIFEは難産だったのだろうか。
最近は他の曲を聴き続けてたからご無沙汰だったけど、やっぱ好きだね〜。
味変するとまたさらに良さがわかるよね。
ここんとこずーっとHelsinki Lambda Clabばっか聴いてたからね。
あとEzoshika Gourmet Clubね。
なんかどちらも変態な音楽だと思うわ。詳しく知らんけど。
今日からまたユメギワループ決定した。
ループ&ループ。
それと前線の配信ライブにて課金ユーザーになり、ユメギワのセットリストをまだかまだかと待ち浴びていた。ウキウキ。ウィキウィキ。
しかし私の引越し事情が重なり、宅配を姉宅に指定したが故に、コロナッチの渦に巻き込まれて全く手元にこなかったんですが、なんと無事に手に入れました!
マジうれしー。ウィキウィキは馬。
なんかセットリストとかよく貰う人いるけど、心臓は鉄か鉛で出来てるのかな?私は物販でも話しかけてこないでくれ、と何千回も唱えるくらいに心臓が弱いんでたぶんこのセトリの紙は人生で最初で最後だろうなという気持ち。
玄関にでも飾る。
とりあえず、アイスティルめちゃくちゃ良きです。下半期も私の情緒がお世話になります。
以上。
下北沢の空の下
2019-12-22
下北沢路線街 空き地 弾き語り
この日は有馬記念ということもあり、知人の家で集まって、有馬記念からのM1を観るという予定だった。
知人のお家は川崎方面だったので、行きがてらに下北沢に寄って聴いていこうかなって軽い気持ちで過ごしていた。
ただ弾き語りって初めてだし、調べたら投げ銭方式らしいし…投げ銭ってどうするんだろう…獅子舞で口の中に御包みする感じ…?もしや出番によっては有馬記念(テレビ放映)、間に合わないんじゃない?と、不安は募るばかり。
まぁなんとかなるやろ(開き直り)精神で下北沢に向かう。ただ、あいにくの天気で稍重になりかけな感じ…。寒くて身体がプルプルするし、会場に着いたらトップバッターの歌声が聴こえて、タカノハシさんの声じゃないことに安堵したのも束の間、周りにはいつも見かけているような人達がいないしこれまた不安でいっぱい。
マジでここで合ってる?って思いつつも、トップバッターの方の曲を聴きながら突っ立っていたが、途中でタカノハシさんの姿を確認できて一安心。とりあえず待ってみようと、いつかの私のように、ハチ公並みに出番を待った。
そしたらなんと2番手で登場!
タカノハシさんがアコギを抱えているのも生で初めて観るし、いつも聴いている曲が弾き語りで聴けるんだと思ったらウキウキが溢れ出してきた。
音出しの時に後ろでBGMが流れていたけれど消音にして欲しかった…。まぁ準備だから仕方ないのだけど…私はそのフレーズさえも聴いていたいんだよ〜〜〜!
というか夢の際でのワンフレーズ歌ってない?聴き間違い?気のせい?
BGMでよく聴こえないよ…。
私が場所の移動をして、緑色の芝生に踏み込み真正面で待機してりゃいいだけなんだけど…。そんな勇気は持ち合わせてないじゃないですか…。何を歌ったんだろう…。何を歌うのだろう…。
あと、アコギの音って貴重じゃないすか。
普段のテレキャスターも本当すごく、好きなんですけどね。やっぱり自分の好きな音って違う人が同じモノを使っていても、鳴らす音は明らかに違ってて、機材の関係もあるし、技術の関係もあるんだけど、此処まで変わるものなのかと、本当に不思議だなっていつも思う。
余談だね。
1.シンボルにならって
一発目からハンパねぇのキタ!
まだバンドでは聴いてないので、初めての"シンボルにならって"だったけど、弾き語りの音も、歌い方も、めちゃくちゃよかったです。
ますますバンドで聴ける日がくるのが楽しみになった。いつ聴けるかなぁ。
2.erina
いつも聴こえてくる音が聴こえない代わりに、アコギの大きくて、やわっこい音が響いて綺麗だった。やっぱりこの曲、すごく好き。
あとは少し降ってきた雨に対してもう少しだけ我慢してくれ、頼むという気持ちだった。
3.夜明けの愛し方
昼間の下北沢でこの選曲に痺れる…!
めちゃくちゃ良かった〜〜〜。
この弾き語り、ライブハウスで聴いたらより一層、素敵なんだろうな。
ただ空に吸い込まれていくかのような歌声も素敵でした。
そういえば、私、野外って初めてだった。
4.ギターロック
まさかの!!!ギターロック!!!
今までの弾き語りをちらっと調べたら、夜のコンビニという曲や(未だに未視聴だが聴ける日は訪れるのだろうか…)、夜になって等を弾いてらしたので、何がくるのかなぁと全く想像が出来なかったんですけど、まさかのギターロックがくるとは思わなかった。グッときた。
今日の4曲のうち、2曲を生で聴くのは初めてで、本当に嬉しかった!
しかも、ギターロックって!
「ギターロックが好きだ」というフレーズに惹かれて、ユメギワさんを聴き始める人はたくさんいると思うし、何よりそれを下北沢で歌い上げる姿が、めちゃくちゃカッコ良かった。
聴いたことのある2曲も、バンドと弾き語りの違いがめちゃくちゃ面白くってガチで聴き入ってしまったし、素晴らしかった…。
これ、入場無料でいいのかしら…。
普段からライブに通っているファンが聴く場所では無かったのかもしれない…とは思ったけど、これはファンが聴いたらとんでもなく楽しめる内容だった。かなり濃ゆかった。
ただやっぱり場違いだったかなぁ。
やっぱりこんな風なイベントに来るのは間違いなのかな?ルールとか決まりとか、まだ慣れてないもので分からないや。反省。
お気持ちBOXという箱に、投げ銭をするシステムだったみたいで、タカノハシさんが歌い終わってから、ステージ前の箱にわたしのお気持ち分を入れて即帰宅した。
ただ普段通りの休日がこの30分のおかげで、とくべつな休日になった。
有馬記念は、負けました。
やっぱり逃げきれなかったね、アエロリット。でもあなたの勇姿はカッコ良かったよ。
これからも応援の気持ちで毎レース100円ずつ賭け続けるからね。お疲れさま!
以上
夢際彼女 地獄行き
GO TO HELL tour FINAL